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平成28年度予算見積調書 |
課室名: | 道路環境課 |
担当名: | 交通安全施設整備担当 |
内線: | 5097 |
(単位:千円) |
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番号 |
事 業 名 |
会計 |
款 |
項 |
目 |
説 明 事 業 |
B26 |
社会資本整備総合交付金(交通安全)事業費 |
一般会計 |
土木費 |
道路橋りょう費 |
道路維持費 |
社会資本整備総合交付金(交通安全)事業費 |
事業 期間 |
昭和41年度〜 |
根拠 法令 |
交通安全施設等整備事業の推進に関する法律 |
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1 事業の概要
県管理道路において、歩道の新規設置や拡幅整備を行
うことにより、自転車・歩行者の安全を確保し交通事故
の軽減につなげる。
また交差点部において、交通事故の約6割が発生して
おり、慢性的な交通渋滞も発生している。右折帯設置な
どの交差点整備を行うことにより、交通渋滞の解消と交
通事故の軽減につなげる。
また既存道路において、自転車レーンを整備し、道路
利用者の交通安全の向上を図る。
(1)歩道・自歩道整備 615,000千円
(2)交差点改良 1,114,000千円
(3)自転車レーン整備 60,000千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア 歩道・自歩道整備
歩道がない所や狭い場所において、歩道の新規設置や拡幅整備を行う。
イ 交差点改良
交差点部において、右折帯又は右折避譲帯等の整備を行う。
ウ 自転車レーン整備
自転車の通行位置を明確にする自転車レーンの整備を行う。
(2)事業計画
ア 歩道・自歩道整備
一般国道140号(秩父市) 外22箇所の整備を実施する。
イ 交差点改良
主要地方道鴻巣羽生線(鴻巣市) 外19箇所の整備を実施する。
ウ 自転車レーン整備
主要地方道足立越谷線(越谷市) 外3箇所の整備を実施する。
(3)事業効果
ア 歩道・自歩道整備
歩道の新規設置又は拡幅整備により、自転車・歩行者が安全に通行できるようになり、
交通事故の軽減につながる。
イ 交差点改良
交差点を整備することにより、交通渋滞が緩和し、排出ガスの低減にもつながる。
また、車両が安心して右折できるため交通事故の軽減にも有効である。
ウ 自転車レーン整備
自転車レーンの整備により、自転車の車道左側通行を促進し、道路利用者の安全確保につながる。
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2 事業主体及び負担区分
○社会資本整備総合交付金
(国5.5/10・県4.5/10)
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3 地方財政措置の状況
公共事業等債 充当率 90%
元利償還金交付税措置 財対分 50%
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4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×2.5人=23,750千円
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予算額 |
財 源 内 訳 |
一般財源 |
前年度との 対比 |
国庫支出金 |
県債 |
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決定額 |
1,789,000 |
962,500 |
826,000 |
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500 |
△250,000 |
前年額 |
2,039,000 |
1,100,000 |
939,000 |
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