１　事業概要
　本県の中川・綾瀬川流域等の河川は水源がなく、冬場
は水量が減少するため、水質を維持するためには冬期試
験通水による水量確保が不可欠である。
　そこで、国等と連携して冬期試験通水の継続に必要と
なる効果測定調査を実施する。
（１）河川の環境改善　　2,430千円

５　事業説明
（１）事業内容
　　河川の水環境実態調査

（２）事業計画
　　６河川（７地点）で水質や生物等の調査を行う。

（３）事業効果
　　水環境の実態（流量、水質、生物等）を把握することで、冬期試験通水の効果が確認できる。

（４）その他

２　事業主体及び負担区分
　(県10/10)

３　地方財政措置の状況
　なし

４　事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
（１）事業費に係る人件費
　　　9,500千円×0.1人＝950千円
（２）組織の新設、改廃及び増員　なし