１　事業の概要
　男女共同参画推進センターを拠点に女性が｢いつでも､
どこでも､何度でも｣チャレンジできるよう支援する。
（１）チャレンジ＆お仕事相談　　5,265千円
（２）セミナー等の開催　　　　　　331千円
（３）支援ネットワーク構築　　　 　30千円
（４）市町村の取組支援　　　　　　225千円
（５）経済的に困難な女性支援　　2,066千円
（６）若年女性無業者支援　　　　　463千円
（７）女性からの政策提言講座　　  532千円

５　事業説明
（１）事業内容
　　ア　チャレンジ＆お仕事相談　　5,265千円　 「働きたい」「社会貢献したい」など様々なチャレンジのニーズに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 対応する女性の電話相談窓口の設置（平日）
　　イ　セミナー等の開催　　　　　　331千円　　チャレンジを支援する講座等の関係機関との連携による開催
                                               （年１０回）
　　ウ　支援ネットワーク構築　　　　 30千円　　チャレンジを支援する関係機関のネットワークの拡充
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （会議開催　年１回）
　　エ　市町村の取組支援　　　　　　225千円　　市町村職員や地域の人材を対象とした研修の実施
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （市町村・団体職員研修 年６回）
　　オ　経済的に困難な女性支援　　2,066千円　　経済的に困難な女性を対象とする自立支援講座の開催
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （仕事準備＋パソコン：年２回、ＤＶ被害者自立支援：年１８回）
　　カ　若年女性無業者支援　　　　　463千円　　若年女性無業者を対象とするグループ相談会の開催（年１０回）
　　キ　女性からの政策提言講座　　　532千円　　市町村の審議会等における女性の活躍に資するための
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 政策提言講座の開催（講座は県内１か所＋成果発表会）
（２）事業計画
　　ア　女性の新たなチャレンジや再チャレンジを支援（（１）ア〜カ）
　　　　関係機関と連携しながら女性の様々なチャレンジを支援
　　イ　さらなるステップアップを支援（（１）キ）
　　　　審議会等での委員就任など、女性の更なるステップアップを支援
（３）事業効果
　　　女性の能力が発揮され自立が促進され、活力ある社会の実現につながる。
（４）県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
　　　チャレンジを支援する関係機関との連携したチャレンジ支援セミナーを実施　
（５）その他
　　　女性キャリアセンター（ウーマノミクス課）の就業支援事業と連携し、女性の就業・自立支援を行っていく。
　　　昨年度からの変更点：「チャレンジ＆お仕事相談」のうち働く女性のための面談相談（週１日）分を女性キャリア
　　　　　　　　　　　　　センターの相談業務へ統合
　　　　　　　　　　　　　ＤＶ被害者自立支援セミナー　年２２回→年１８回

２　事業主体及び負担区分
（県10/10）

３　地方財政措置の状況
なし

４　事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×4.8人＝45,600千円