1 事業概要
田園と都市が織りなす美しい景観を守り、生かし、
創造するために景観施策及び屋外広告物施策を推進
する。
(1)ルールづくり事業費 4,563千円
(2)誘導事業費 1,590千円
(3)景観審議会人件費 860千円
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5 事業説明
(1)目的
田園と都市が織りなす美しい景観を守り、生かし、創造するために景観施策及び屋外広告物施策を推進する。
(2)必要性
首都圏において田園と都市の魅力が存在することが本県の特性であるが、この両者の魅力をより高め、美しい
景観を次の世代に引き継ぐため、良好な景観形成のための施策を講じる必要がある。
(3)効果
良好な景観形成の向上が図られる。
(4)事業内容及び事業計画
ア ルールづくり事業費
(ア) 屋外広告物違反処分基準の運用、遵守(平成27年度〜)
(イ) 屋外広告物許可基準の運用事例集の改訂(毎年度)
(ウ) 屋外広告物の安全対策(毎年度)
(エ) 景観制度の検証、見直し(毎年度)
イ 誘導事業費
(ア) 公共事業での取り組み支援:公共事業景観形成指針の見直し、運用改善(毎年度)
(イ) 景観形成への理解を高める:アドバイザー派遣、出前講座(毎年度)
(ウ) 民間活動への重点支援:広域景観形成プロジェクトの推進(毎年度)
(エ) 各広域景観形成プロジェクトモデル地区等における啓発活動の充実(毎年度)
(オ) 景観形成の支援制度活用:景観重要建造物指定、景観協定など
(5)県民・民間活力、職員マンパワーの活用、他団体との連携状況
広域景観形成プロジェクト事業等において、NPO等地元活動団体と連携した景観形成の取り組みを実施して
いる。
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