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平成28年度予算見積調書 |
課室名: | 畜産安全課 |
担当名: | 総務・畜産企画 |
内線: | 4189 |
(単位:千円) |
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番号 |
事 業 名 |
会計 |
款 |
項 |
目 |
説 明 事 業 |
B41 |
秩父高原牧場運営費 |
一般会計 |
農林水産業費 |
畜産業費 |
畜産振興費 |
秩父高原牧場費 |
事業 期間 |
昭和48年度〜 |
根拠 法令 |
埼玉県秩父高原牧場条例・埼玉県ふれあい牧場条例 |
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1 事業概要
秩父高原牧場は、広大な敷地を利用した放牧により、
県内酪農家の乳用育成牛を強健な乳牛に育てる受託育成
、及び黒毛和牛子牛の買取り・生産・譲渡を実施してい
る県内の酪農・肉用牛振興の拠点施設である。また、彩
の国ふれあい牧場は乳製品の手作り体験などにより、県
民の畜産への理解醸成に取組み、本県畜産振興のための
重要な施設となっている。
今後も秩父高原牧場の適切な運営により、本県の畜産
振興を図る。
(1)秩父高原牧場運営費 74,190千円
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5 事業説明
(1)事業内容
秩父高原牧場運営費 74,190千円
県内の畜産振興のため、秩父高原牧場及び彩の国ふれあい牧場の適正な運営を図る。
(2)事業計画
今後も秩父高原牧場及び彩の国ふれあい牧場の運営により、県内の畜産振興を図る。
(3)事業効果
・乳用育成牛入牧頭数の増加
平成26年度 128頭(現状) → 平成28年度 166頭(目標)
参考 平成24年度 149頭、平成25年度 157頭
・肉用牛譲渡頭数の増加
平成26年度 20頭(現状) → 平成28年度 50頭(目標)
・ふれあい牧場展示館入館者数の増加
平成26年度 66,509人(現状) → 平成28年度70,000人(目標)
(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
・ 5月中旬から6月初旬に「天空を彩るポピーまつり」の開催。
平成20年度から地元町村、観光協会、商工会及び関係機関からなる「彩の国ふれあい牧場連絡協議会」主催によ
り、「天空を彩るポピーまつり」を開催。
平成26年度からは地元町村、観光協会、商工会及び関係機関からなる「ポピーまつり実行委員会(事務局:皆野
町)」主催により開催。
・ 牧場春まつり等における県内畜産団体及び農家による県産畜産物の販売
平成23年度からゴールデンウィークに開催している牧場春まつりや秋に開催している牧場秋まつりにおいて、
県内畜産農家による県産畜産物の販売を実施。
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2 事業主体及び負担区分
(県10/10)
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3 地方財政措置の状況
なし
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4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×11.0人=104,500千円
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予算額 |
財 源 内 訳 |
一般財源 |
前年度との 対比 |
使用料 及び手数料 |
財産収入 |
諸収入 |
県債 |
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決定額 |
74,190 |
38,752 |
6,358 |
371 |
13,000 |
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15,709 |
16,752 |
前年額 |
57,438 |
38,794 |
5,498 |
371 |
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12,775 |
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