平成28年度予算見積調書
課室名:情報システム課
担当名:住基ネット・マイナンバー担当
内線:2686 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B10 住民基本台帳ネットワークシステム運営事業費 一般会計 総務費 市町村振興費 市町村連絡調整費 住民基本台帳ネットワークシステム運営事業費
事業
期間
平成11年度〜
   
根拠
法令
住民基本台帳法
戦略項目
  
分野施策
050201ITを活用した県民生活の利便性の向上
1 事業概要
 市町村の区域を越えた住民基本台帳に係る事務処理及
び国の行政機関等や県に対する本人確認情報の提供を行
う「住民基本台帳ネットワークシステム」を運営する。

(1)システム運営費等
                172,120千円
(2)機器・回線賃借費用   13,517千円
(3)セキュリティ対策費用   1,464千円
(4)消耗品及び修繕費用等   2,602千円
(5)審議会費用・事務費等    705千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア システム運営費等   住民基本台帳ネットワークシステムの運用管理              172,120千円
  イ 機器・回線賃借費用  サーバー機器、業務端末等の賃借                  13,517千円
  ウ セキュリティ対策費用 セキュリティ研修、技術的検査                    1,464千円
  エ 消耗品及び修繕費用等 バックアップ媒体等消耗品の購入等                 2,602千円
  オ 審議会費用・事務費等 本人確認情報保護審議会の開催等                     705千円

(2)事業計画
   平成27年度       社会保障・税番号制度開始
   平成28年度       追加業務端末の更新

(3)事業効果
  ア 市町村の範囲を超えた住民基本台帳事務により、住民の利便性の向上、行政の効率化を実現。
  イ 国等の行政機関への本人確認情報の提供により、行政の効率性・正確性や住民の利便性の向上を実現。
  ウ 公的個人認証サービスとの連携により、当該サービスの正確性を担保。

(4)その他
   前年度からの主な変更点
   委託業務及び消耗品購入の見直しにより予算の縮減を図った。









2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)
3 地方財政措置の状況
 普通交付税措置あり(単位費用算定)
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×2.6人=24,700千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 190,408             190,408 △612
前年額 191,020             191,020  
− 企画財政部 B10 −