１　事業概要
　森林の適切な保全や循環利用の促進を図るため、新た
な造林技術の開発などの試験研究を実施する。

（１）環境変化に対応した栽培技術開発　 　　  0千円
（２）県オリジナル品種の育成普及　　　 　　654千円
（３）低コスト高収益生産技術開発 　　　　　　0千円
（４）高効率、高付加価値生産技術開発　　　　 0千円
（５）地域に根ざした研究指導の推進　　　 1,595千円
（６）調査研究　　　　　　　　　　　　　 2,014千円

５　事業説明

（１）事業内容
　　ア　環境変化に対応した栽培技術開発　 　　  0千円
　　イ　県オリジナル品種の育成普及　　　 　　654千円
　　ウ　低コスト高収益生産技術開発 　　　　　　0千円
　　エ　高効率、高付加価値生産技術開発　　　　 0千円
　　オ　地域に根ざした研究指導の推進　　　 1,595千円
　　カ　調査研究　　　　　　　　　　　　　 2,014千円

（２）事業計画（目標、達成水準、今後の計画等）
　　ア　環境変化に対応した栽培技術開発　 　　  0課題
　　イ　県オリジナル品種の育成普及　　　 　　　1課題
　　ウ　低コスト高収益生産技術開発 　　　　　　0課題
　　エ　高効率、高付加価値生産技術開発　　　　 0課題
　　オ　地域に根ざした研究指導の推進　　　     2課題
　　カ　調査研究　　　　　　　　　　　　　     1課題

（３）事業効果
　　　開発された新技術、新品種が普及されることにより、本県林業の発展を支える。

（４）県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
　　　独立行政法人、都道府県、大学、民間企業、林業関係団体や森林所有者と共同して研究開発を実施する。
　　　また、林業関係団体、民間企業等から委託を受け、問題解決のための試験研究を行う。

（５）その他
　【予算対応研究所】
　　寄居林業事務所 森林研究室

２　事業主体及び負担区分
　　（団体10/10、県0）
　　（県10/10）

３　地方財政措置の状況
　　なし

４　事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
　　人件費
　  9,500千円×10人＝95,000千円