平成28年度予算見積調書
課室名:農業ビジネス支援課
担当名:販売対策担当
内線:4107 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B23 埼玉ブランド農産物推進事業 一般会計 農林水産業費 農業費 食品流通対策費 埼玉農産物ブランド化推進事業費
事業
期間
平成27年度〜
  平成32年度
根拠
法令
なし
戦略項目
08埼玉農業の競争力強化
分野施策
030201収益力ある農業の確立
1 事業概要
 埼玉ブランド農産物の評価・認知度を高めるため、ブ
ランド推進品目の中から重点品目を選定し、メリハリの
あるPRを実施することにより、埼玉ブランド農産物の
消費拡大を推進する。


(1)ブランド化総合戦略推進事業      546千円
(2)ブランド化技術研究普及事業     1,127千円
(3)産地ブランドモデル確立支援事業    210千円
(4)ブランド農産物魅力アップ推進事業 5,208千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア ブランド化総合戦略推進事業 546千円
    重点品目の選定などメリハリをつけたブランド化戦略を展開するため、ブランド化戦略会議を運営する。
  イ ブランド化技術研究普及事業 1,127千円
    ブランド化の定着に向け、県オリジナル品種の活用や差別性を高める栽培技術の確立・普及を進める。
  ウ 産地ブランドモデル確立支援事業 210千円
    産地自身によるブランド力向上への取組を支援し、産地ブランド化のモデルを確立する。    
  エ ブランド農産物魅力アップ推進事業 5,208千円
    重点ブランドを中心に埼玉ブランド農産物の魅力を十分にPRし、認知度及び消費の拡大を図る。

(2)事業計画
  ア 埼玉農産物ブランド化戦略本部会議の開催 2回
  イ 優良系統黒豚や優良繁殖和牛の増殖、チューリップの花持ち向上技術の確立・普及等
  ウ ブランド化に向けた取組に対する支援 6団体
  エ 各種キャンペーンの実施および埼玉農産物ポータルサイトの運営

(3)事業効果
  ・埼玉農産物の認知度向上(認知度40%以上) 平成17年度:2品目→平成27年度:6品目
   埼玉農産物ポータルサイトのアクセス数向上(月平均) 平成19年度:5,679件→平成27年度:17,936件
 
(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
   JAグループさいたまをはじめ、各生産団体等と連携した各種キャンペーンの実施

(5)その他




2 事業主体及び負担区分
(県10/10)
   
3 地方財政措置の状況
なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×12.8人=121,600千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
諸収入          
決定額 7,091 630           6,461 △1,643
前年額 8,734 750           7,984  
− 農林部 B23 −