平成28年度予算見積調書
課室名:医療整備課
担当名:地域医療対策担当
内線:3538 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B58 周産期医療体制整備費 一般会計 衛生費 医薬費 医務費 周産期医療体制整備費
事業
期間
平成 8年度〜
   
根拠
法令
医療提供体制推進事業費補助金交付要綱
戦略項目
03医療の安心
分野施策
010302地域医療体制の充実
1 事業の概要
 重篤な新生児患者及び周産期妊産婦患者の医療に対応
するため、周産期医療関係者に対して周産期医療に必要
な専門的・基本的知識技術を習得させることにより資質
の向上を図るとともに、周産期医療施設の安定的な運営
を確保するなど、周産期医療体制の充実・強化を図る。
(1)周産期医療対策事業費        2,541千円
(2)周産期医療施設運営費補助     679,686千円
(3)新生児搬送用保育器管理事業     19,776千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 周産期医療対策事業費     2,541千円
    周産期医療関係者に対して、周産期医療に必要な専門的・基本的知識技術を習得させることにより、資質の向
   上を図る。
  イ 周産期医療施設運営費補助  679,686千円
     周産期医療施設の安定的な運営を図るため、運営費の補助を行う。
  ウ 新生児搬送用保育器管理事業 19,776千円
     周産期救急患者の搬送体制を整備するため、県医師会が実施する事業に対して補助を行う。
(2)事業計画
  ア 周産期医療対策事業費
    周産期医療関係者の育成研修事業、新生児心肺蘇生法研修プログラム実施事業
  イ 周産期医療施設運営費補助【一部拡充】
    総合周産期母子医療センター運営費補助、地域周産期母子医療センター運営費補助
  ウ 新生児搬送用保育器管理事業
(3)事業効果
   周産期医療施設の運営費を補助するとともに、周産期母子医療センターに勤務する医師等に対して周産期医療に
  必要な専門的・基本的知識技術を習得させることにより、周産期医療体制の充実・強化が図られる。
  ア 平成23年度(運営費補助:8施設、研修事業:計16回、搬送用保育器管理事業:63箇所)
  イ 平成24年度(運営費補助:6施設、研修事業:計16回、搬送用保育器管理事業:63箇所)
  ウ 平成25年度(運営費補助:6施設、研修事業:計15回、搬送用保育器管理事業:62箇所)
  エ 平成26年度(運営費補助:6施設、研修事業:計12回、搬送用保育器管理事業:62箇所)







2 事業主体及び負担区分
(1)(国1/3・県2/3)
(2)(国1/3・県1/3)事業者1/3
(3)(県10/10)事業者0
3 地方財政措置の状況
 普通交付税(単位費用)
(区分)衛生費(細目)医療行政費
(細節)特別医療対策費
(積算内容)周産期医療対策費補助
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×0.5人=4,750千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
国庫支出金          
決定額 702,003 470,592           231,411 65,065
前年額 636,938 425,606           211,332  
− 保健医療部 B58 −