１ 事業概要
法規等の側面から、県行政の適正かつ効率的な運営の
確保を図るため、次の事業を行う。
・条例、規則の審査等及び条例の公布等の県報登載
・公益法人等の総合調整及び審議会の運営
・行政不服審査法に基づく審理及び審査会の運営
（１）法規審査、公益法人総合調整及び訴訟総括
4,868千円
（２）埼玉県報の編さん及び発行 1,468千円
（３）埼玉県法規集データベースの維持管理 1,746千円
（４）公益法人認定等審議会の運営 1,458千円
（５）著作物複写利用に係る総合調整 2,525千円
（６）埼玉県行政不服審査会の運営 4,879千円
（７）行政不服審査法に基づく審理 3,121千円
|
５ 事業説明
（１）事業内容
ア 法規審査、公益法人総合調整及び訴訟総括（通年） 4,868千円
(ｱ) 埼玉県文書管理規程に基づく条例、規則の立案及び審査等
(ｲ) 公益法人・公益信託事務の総合調整
(ｳ) 訴訟等に係る総括等
(ｴ) 職員の政策法務能力向上のための取組
イ 県報の編さん、発行事務に使用する電子県報システムの維持管理（通年） 1,468千円
ウ 埼玉県法規集データベースの維持管理（通年） 1,746千円
エ 公益法人認定等審議会の運営（通年） 1,458千円
オ 著作物複写利用に係る総合調整（通年） 2,525千円
カ 埼玉県行政不服審査会の運営（通年） 4,879千円
キ 行政不服審査法に基づく審理（通年） 3,121千円
（２）事業計画
ア 法規審査、公益法人・公益信託事務の総合調整及び訴訟等の総括等を随時実施する。
また、職員の政策法務能力向上のための「法規の達人養成研修」を年２回開催する。
イ 県報を原則週２回発行する。
ウ 埼玉県法規集データベースを３６５日閲覧できるようにする。
エ 公益法人認定等審議会を原則として年１２回実施する。
オ 著作物複写利用に係る総合調整を行う。
カ 埼玉県行政不服審査会について、原則として全体審査会を年２回、部会を年４４回実施する。
キ 審査請求事案について、行政不服審査法に基づく審理を行う。
（３）事業効果
県法規の立案及び運用の支援等を行うことで、県行政の適正かつ効率的な運営の確保を図る。
|