日本鋳鉄管株式会社

柔軟な働き方で家庭と仕事を両立し、しあわせをつむぎ水をつなぐ

多様な働き方実践企業プラチナ認定企業

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企業の課題

女性の積極的な採用と活躍の場の提供

工場内はこれまで職場環境面などから、必ずしも女性の採用に積極的であったとは言えませんでした。女性社員が少ないので、活躍の場も限られておりました。しかし近年では職場環境の改善を図りつつ、女性の採用を積極的に行い、活躍の場も広がっています。

取組内容

有給休暇取得率80％達成（2021年度）

GW、お盆、年末年始の際に、有給休暇取得推進デーを設定し、有休取得を奨励しています。また、半日単位年休、時間単位年休で柔軟に有休を取得しています。

法令を上回る子の看護休暇、育児短時間勤務

中学校卒業までを対象にした子の看護休暇や、小学校6年生までを対象にした育児短時間勤務など独自の取り組みを導入。社員の声を聞き、反映させた制度づくりをしています。

多様な働き方の実践

時差出勤、短時間勤務、テレワーク等、社員ひとりひとりにあった取り組みを実践しています。

取組の効果

従業員が長く働き続けている（平均勤続年数19年）
産休・育休後の復帰率100％、男性の育児への積極的な参加
働きやすい職場環境の構築

企業からの声

当社は1981年に埼玉県蕨市から埼玉県久喜市に工場を移転いたしました。本社は現在は東京都にありますが、主力工場は会社の創業以来、埼玉県に根付いている会社です。その埼玉県から多様な働き方実践企業のプラチナ認定を受けたことは大変光栄に思います。
経営の重要な視点の一つとして、今後も社員の働きやすさを追求して参ります。