掲載日:2022年9月1日

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見沼通船舟歌 [さいたま市]

見沼通船舟歌保存会

見沼通船舟歌_1000

  • さいたま市指定無形民俗文化財
  • さいたま地域

見沼通船に携わった船頭が、江戸との往復の際、舟の操作に合わせて口ずさんだ作業歌です。「千住節」と呼ばれ、七七七五調で、地元の地名が織り込まれています。
現在唄われている歌は、昭和47年、地元の尾間木婦人会が残されたテープを何度も聞き直し、「相撲甚句」の調子に一本化し再現したものです。