掲載日:2024年5月17日
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享保年間(1716~36)に、成瀬村(現大字成瀬)の諏訪神社の祭礼で行われていた獅子舞を、津久根村の操り人形芝居と交換して始められたと伝えられています。演目は初庭「七五三掛り」、中庭「四幕抱き」、終庭「花掛り」の3庭が継承されています。一つの獅子頭を一人で被り、三人一組で舞う一人立三頭獅子という形式で、大獅子と中獅子の雄獅子2頭が、雌獅子を奪い合うという筋立てで舞い踊ります。
2024年10月19日 (土) ~ 2024年10月20日 (日)
津久根八幡神社
越生町教育委員会生涯学習課文化財担当
電話 049-292-3121(越生町役場代表)
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