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掲載日:2024年12月16日
伝統産業を新たな視点で捉え、挑戦を続ける企業
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昭和初期の女性に大流行した着物「銘仙」。そこで多用された、糸を染めてから織る「解し織り(ほぐしおり)」の技術を軸に、製品・素材の両輪でグローバルブランドの構築を目指している。 |
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吉川市の厚川産業株式会社 明治31年に桐箱製造業として「桐の街」春日部市で創業。現在、桐を使った生活スタイルの提案事業として「Kiri-life」事業を立上げ、まったく新しい桐の生活雑貨・インテリア家具・内装建材など、幅広く商品を展開している。 |
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羽生市の小島染織工業株式会社 武州正藍染の生産を明治五年の創業以来営んでいる。剣道衣や祭り衣料で使われる藍染織物をはじめ、カジュアル衣料、小物・雑貨、ギフト関連商品等の企画、製造販売。ドラマ「陸王」の劇中で着用された藍染半纏も同社の商品。 |
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さいたま市の合同会社つくりえ 「伝えたいのは、手づくりの温かさ・和の美しさ」をコンセプトに、日本の伝統の素材や技術をいかした商品の開発販売・ものづくり系ワークショップの企画運営を行う。 |