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2022年7月5日(火曜日)
柔道競技の国体予選会の様子を紹介します。
成年男女及び、少年男女の予選が行われました。
〇国体では、団体戦が実施されます。
男子階級
先鋒(60kg以下)、次鋒(6kgを超え73kg以下)、中堅(73kgを超え90kg以下)、副将(90kgを超える)、大将(体重無差別)
女子階級
先鋒(52kg以下の少年)、次鋒(57kg以下の成年)、中堅(52kgを超え63kg以下の少年)、副将( 63kgを超え78kg以下の少年)、大将(体重無差別の成年)
〇試合は、4分間。技あり以上を決めることで、勝利となります。勝敗がつかない場合は、延長戦に突入します。10分以上の長期戦にあることも、しばしばあります。
〇トーナメントで勝ち上がっていくため、延長戦の続く選手は体力消耗が激しく、苦しい戦いとなります。
〇早く仕掛けに行くと、逆にやられてしまうので、攻守のタイミングが非常に重要になります。
〇女子選手も、力強い投げ技を繰り出し、ハードな試合を繰り広げます。
〇ビデオ判定を導入しており、iPadで撮影し、チェックを行います。
〇国体代表メンバー
〇埼玉県は、全国でもトップクラスの戦力です。
女子、少年男子は関東ブロック大会があります。関東ブロック大会、本大会での活躍をご期待ください。