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2022年7月5日(火曜日)
卓球競技の国体予選会の様子を紹介します。
成年種別男女の予選が行われました。
大学生を中心に、一次予選(トーナメント)と二次予選(リーグ戦)が行われました。
〇トーナメントを突破した男女6名が、リーグ戦を行い、代表を争います。
〇男子は、加藤選手(法政大)、吉田選手(専修大)と実力者がメンバー入りし、若い大学生の力を抑え、社会人から川端選手(卓球RIKI)が代表となりました。
〇女子は、実力が拮抗する中、岡崎選手(東洋大)、永野選手(愛工大)、青木選手(東洋大)の3選手が代表入りしました。
〇大学の大会でも活躍する選手たちであり、まずは8月に開催される関東ブロック大会の突破を目指します。
少年種別男女の予選が行われました。
前週には、全国高校総体埼玉県予選も行わせており、大会が続きハードは中での予選会となりました。
〇男子は、1次予選を突破した7名全員が埼玉栄高校です。
〇昨年の全国高校総体にも出場した杉山選手、福田選手と、1年生の吉田選手が代表となりました。
〇女子は、全国高校総体埼玉県予選女子シングルスで優勝した狩野選手(埼玉栄)を除き、残り7名が正智深谷の選手となりました。
〇少年種別の選手たちは、全国屈指の実力を持つ選手たちです。特に女子は、昨年埼玉で開催された日本リーグ2部にプレ参加し、セット率差で2位の快挙。大学チャンピオンの早稲田大学や企業チーム相手にも引けを取りません。
〇関東ブロック大会、本大会での活躍をご期待ください。