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2022年7月21日(木曜日)
バレーボール競技(ビーチバレーボール)の国体予選会の様子を紹介します。
少年種別男女の予選が行われました。
トーナメント式で優勝したペアが、国体本大会に出場することになります。
〇しらこばと水上公園(プール)内には、バレーボールやサッカーなどが実施できるビーチが整備されています。
〇今年は男子42ペア、女子28ペアが参加しトーナメントが行われました。初日は、ベスト4までを決定します。
〇ネットの高さは、男子243cm、女子224cmで行われます。コートは、8m×8mの広さで、2人で息を合わせてボールをつなぎます。
〇砂に足を取られ、思うようなプレーができません。背の高い選手が有利というわけではなく、ビーチバレーボールに適応したスキルや戦術を持った選手が活躍します。
〇なので、相手と身長差が合っても十分に勝負をすることができます。
〇2人制なので、プレーの制限もありますが、ルールはほとんど6人制バレーボールと同じです。
〇1日目最後の試合は、男子優勝候補同士の試合となり、相手を前後に揺さぶる攻防など、ビーチバレーボールの魅力の詰まった白熱したゲームとなりました。
ベスト4
〇男子:春日部共栄B、春日部工業A、深谷B、大宮東A
〇女子:伊奈学園A、聖望学園C、星野A、大宮東B
※翌日行われた試合の結果、優勝:男子・大宮東A 女子・星野A
〇本大会での活躍をご期待ください。