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2022年9月5日(月曜日)
水泳競技(アーティスティックスイミング(以下、「AS」という。))の国体予選会の様子を紹介します。
少年種別女子の関東ブロック大会が行われました。
国体のASは、デュエット種目で行われます。
埼玉県、茨城県、千葉県、東京都、神奈川県の5県が参加、上位3チームが9月に開催される本大会に出場することになります。
〇数々の国際大会が開催されてきた、東京辰巳国際水泳場で競技が行われます。
〇最初はテクニカルルーティーン種目からスタート。埼玉は、トップバッターで出場しました。
〇トップのプレッシャーを跳ね除け、息を合わせて演技をします。
〇後半、若干の疲れが見えたものの、大きなミスもなく最後まで素晴らしい演技を続けました。
〇テクニカルルーティーン種目は、全体2位となり、後半のフリールーティーン種目となります。
〇後半は、2番目に登場。3、4位チームとの点差は若干ありましたが、1つのミスが大きく響くため、気が抜けません。
〇音楽に合わせ、全身を使って表現していくAS競技は、他競技にはない華やかさがあります。
〇デュエット種目ではありますが、ジャンプも演技構成に組み込まれています。
〇フリールーティンの点数も併せ、全体2位で関東ブロック大会を突破し、本大会の出場を決めました。
〇国体本戦は、10月の会期前9月11日(日曜日)に行われます。本大会での活躍をご期待ください。