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発表日:2023年2月16日11時
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部局名:教育局
課所名:近代美術館
担当名:常設展・収蔵品担当
担当者名:五味
直通電話番号:0488240110
Email:p240111@pref.saitama.lg.jp
県立近代美術館では、令和5年3月4日(土曜日)から5月7日(日曜日)までの間、MOMASコレクション第4期を開催します。
「MOMAS(モマス)コレクション」は、県立近代美術館の収蔵作品を中心とした展示プログラムです。従来の常設展の枠を超えた新しい試みに取り組み、特別プログラムを交えた展示を年4回に分けて行っています。
第4期では、クロード・モネの作品などMOMASコレクションの名品を紹介する「セレクション」のほか、埼玉ゆかりの画家である倉田白羊と森田恒友を紹介するコーナー及び同じく埼玉ゆかりの画家である奥原晴湖と菊沢武江を紹介するコーナーをお楽しみいただけます。
※「MOMAS」は埼玉県立近代美術館(The Museum of Modern Art, Saitama)の略称です。
令和5年3月4日(土曜日)~5月7日(日曜日)
※ 会期中に一部展示替えがあります。
前期:3月26日(日曜日)まで
後期:3月28日(火曜日)から
10時00分~17時30分(展示室への入場は17時00分まで)
月曜日(ただし、5月1日は開館)
県立近代美術館 1階展示室(さいたま市浦和区常盤9-30-1 電話048-824-0111)
一般200円(120円)、大高生100円(60円)
※( )は20名以上の団体料金です。
※中学生以下及び障害者手帳等を御提示の方(付き添い1名を含む)は無料です。
※企画展観覧券をお持ちの方は、併せて本展も御覧いただけます(企画展会期中のみ)。
66点[日本画13点、油彩画22点、ドローイング5点、版画5点、彫刻5点、資料等16点]
以下の3つのテーマで、当館の収蔵作品を御紹介します。
クロード・モネほか、MOMASコレクションの名品を紹介します。
同じ年に生まれ、親交のあった埼玉ゆかりの画家・倉田白羊と森田恒友。ふたりの画業と交友の足跡を、作品や資料を通して紹介します。
南画家・奥原晴湖(前期展示)と日本画家・菊沢武江(後期展示)。埼玉ゆかりの画家をそれぞれ紹介します。
クロード・モネ《ジヴェルニーの積みわら、夕日》1888-89年
倉田白羊《石塀》1927-31年頃
菊沢武江《みやまの春》1930年(後期展示)
決定次第、当館ホームページにて御案内します。
県立近代美術館
JR東日本大宮支社
JR京浜東北線北浦和駅西口より徒歩3分(北浦和公園内)。JR東京駅、新宿駅から北浦和駅まで、それぞれ約35分。
当館に専用駐車場はありませんが、提携駐車場「三井のリパーク 埼玉県立近代美術館東」では駐車料金の割引があります(企画展観覧で300円引き、MOMASコレクション観覧で100円引き)。団体バスは事前に御相談ください。お体の不自由な方の御来館には業務用駐車場を提供いたします。ただし、台数に限りがありますので事前に御連絡をお願いします。
御来館に当たっては、新型コロナウイルス感染症防止対策に御理解と御協力をお願いいたします。
状況により、休館及び会期変更の可能性があります。御来館前に当館ホームページで最新情報を御確認ください。
県立近代美術館 常設展・収蔵品担当 五味(電話:048-824-0110)
県立近代美術館
ホームページ:https://pref.spec.ed.jp/momas/(別ウィンドウで開きます)
公式Twitter:https://twitter.com/momas_kouhou(別ウィンドウで開きます)
公式Facebook:https://www.facebook.com/momaspr(別ウィンドウで開きます)