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発表日:2022年8月18日11時
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部局名:教育局
課所名:近代美術館
担当名:常設展・収蔵品担当
担当者名:五味
直通電話番号:048-824-0110
Email:p240111@pref.saitama.lg.jp
県立近代美術館では、令和4年9月3日(土曜日)から11月27日(日曜日)までの間、MOMASコレクション第2期を開催します。
「MOMAS(モマス)コレクション」は、県立近代美術館の収蔵作品を中心とした展示プログラムです。従来の常設展の枠を超えた新しい試みに取り組み、特別プログラムを交えた展示を年4回に分けて行っています。
第2期では、MOMASコレクションの名品を紹介する「セレクション」のほか、新規収蔵作品を紹介する「さいきんのたまもの」、日本画における光の表現に注目する「月を待つ─日本画の夜景」の3つのコーナーをお楽しみいただけます。
※「MOMAS」は埼玉県立近代美術館(The Museum of Modern Art, Saitama)の略称です。
令和4年9月3日(土曜日)~11月27日(日曜日)
※ 会期中に一部展示替えがあります。
前期:10月23日(日曜日)まで
後期:10月25日(火曜日)から
10時00分~17時30分(展示室への入場は17時00分まで)
月曜日(9月19日、10月10日及び11月14日は開館)
県立近代美術館 1階展示室
(さいたま市浦和区常盤9-30-1 電話048-824-0111)
一般200円(120円)、大高生100円(60円)
※( )は20名以上の団体料金です。
※中学生以下及び障害者手帳等を御提示の方(付き添い1名を含む)は無料です。
※企画展観覧券をお持ちの方は、併せて本展も御覧いただけます(各企画展会期中のみ)。
※県民の日(11月14日(月曜日))は、本展観覧料が無料になります。
約68点(前期・後期の合計)
内訳:油彩画16点、素描12点、版画18点、日本画14点、彫刻1点、資料5点、その他2点
以下の3つのテーマで、当館の収蔵作品を御紹介します。
ピカソほか、MOMASコレクションの名品を紹介します。
野見山暁治や秋岡美帆の作品など、昨年度新たに寄贈された収蔵作品を紹介します。
日本画における光の表現に注目し、横山大観や森田恒友など様々な画家の作品を紹介します。
クロード・モネ《ジヴェルニーの積みわら、夕日》1888−89年
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《『ラ・ルビュ・ブランシュ』誌 ポスター》1895年
森田恒友《月見》1930年(前期展示)
決定次第、当館ホームページにて御案内します。
県立近代美術館
JR東日本大宮支社
JR京浜東北線北浦和駅西口より徒歩3分(北浦和公園内)。JR東京駅、新宿駅から北浦和駅まで、それぞれ約35分。
当館に専用駐車場はありませんが、提携駐車場「三井のリパーク 埼玉県立近代美術館東」では駐車料金の割引があります(企画展観覧で300円引き、MOMASコレクション観覧で100円引き)。
団体バスは事前に御相談ください。お体の不自由な方の御来館には業務用駐車場を提供いたします。ただし、台数に限りがありますので事前に御連絡をお願いします。
御来館に当たっては、新型コロナウイルス感染症防止対策に御理解と御協力をお願いいたします。
状況により、休館及び会期変更の可能性があります。御来館前に当館ホームページで最新情報を御確認ください。
県立近代美術館 常設展・収蔵品担当 五味(電話:048-824-0110)
県立近代美術館
ホームページ:https://pref.spec.ed.jp/momas/
公式Twitter:https://twitter.com/momas_kouhou
公式Facebook:https://www.facebook.com/momaspr