埼玉県教育委員会と国立大学法人東京学芸大学との先導的教育プログラム研究開発における連携協力に関する協定の締結について

埼玉県教育委員会と国立大学法人東京学芸大学は、先導的教育プログラム研究開発における連携協力に関する協定を締結するのでお知らせします。

1 協定の概要

(1) 目的

Society5.0時代に向けた「令和の日本型学校教育」を担う新しい学校像や教師像を踏まえた先導的な教育プログラムを研究開発し、教員養成及び現職教員研修等を通じて成果の普及を図る。

(2) 連携協力事項

• 教員養成、現職教員研修等の機能強化に関すること。
• 学校教育における諸課題の解決に関すること。
• チーム学校を踏まえた学校組織マネジメントの開発に関すること。
• 教員養成、現職教員研修等の高度化に関すること。

(3) 想定される取組例

• 学習者中心の授業・学習デザインや外国人児童生徒のための教育プログラムの開発、教育のためのデータサイエンスの開発などを通じて、学校現場における現代的な諸課題に対応した教員養成や現職教員研修に取り組む。
• 「ラーニングポイント制（履修証明制度）」の構築・普及や、現職教員向け研修コンテンツのプラットフォーム開発を通じて、教員自身が学びを深め、専門性を高めていくための仕組みづくりを進める。

(4) 協定期間

    令和3年12月24日（金曜日）から令和5年3月31日（金曜日）まで

 

2 締結式の概要

(1)開催日時

    令和3年12月24日（金曜日）13時05分～13時30分

(2)開催場所

     教育委員会室

(3)出席者

• 埼玉県  髙田直芳 教育長
• 東京学芸大学  國分充 学長、佐々木幸寿 副学長、岩澤大介 学長室係長

 

報道発表資料（ダウンロードファイル）

• 埼玉県教育委員会と国立大学法人東京学芸大学との先導的教育プログラム研究開発における連携協力に関する協定の締結について（PDF：167KB）

 

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