埼玉りそな銀行と連携したオンラインによる「高校生向けキャリアセミナー」を開催

県教育委員会では、埼玉りそな銀行と連携し、次代を担う高校生が、男女が共に働くことや働き続けることに対する理解を深めるキャリアセミナーを実施します。

県立高校3校で開催し、オンラインを活用して地元埼玉りそな銀行支店長による講演及び銀行社員とのワークショップなど、多彩なプログラムを行います。

 

高校生向けキャリアセミナーの概要

1日時・会場

(1)令和3年12月1日（水曜日）10時50分～12時40分

県立朝霞高等学校（朝霞市幸町3-13-65）

(2)令和3年12月22日（水曜日） 9時00分～11時00分

県立熊谷商業高等学校（熊谷市広瀬800）

(3)令和4年2月10日（木曜日）13時50分～15時40分

県立鳩山高等学校（鳩山町松ヶ丘4-1-2）

 

2主催

埼玉りそな銀行・埼玉県教育委員会

 

3内容

第1部オンライン講演（50分）

演題：「働くということ～支店長の仕事から～」（仮題）

講師：(1)埼玉りそな銀行朝霞支店支店長村山和毅氏

　(2)埼玉りそな銀行熊谷支店支店長中村和也氏

　(3)埼玉りそな銀行越生毛呂山支店支店長二羽正一郎氏

第2部埼玉りそな銀行社員とのオンラインによるワークショップ（50分）

テーマ：「働くこととお金について」

内容：オンラインによる若手社員とのワークショップを通じて、働くこととお金について理解する。また、若手社員をロールモデルとすることにより、

将来の職業に関する具体的なイメージを喚起し、職業観や勤労観の育成を図る。さらに、キャリア教育の視点からの進路意識向上を図る。

4参加生徒

(1)朝霞高等学校第1学年生徒317名

(2)熊谷商業高等学校第1学年生徒179名

(3)鳩山高等学校第2学年生徒98名

 

報道発表資料（ダウンロードファイル）

埼玉りそな銀行と連携したオンラインによる「高校生向けキャリアセミナー」を開催（PDF：166KB）

 

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