生徒の個人情報を含む書類の紛失について

県立三郷特別支援学校において、生徒の個人情報が記載された書類が紛失する事故が発生しました。

なお、現在のところ、第三者による不正使用等の事実は確認されていません。

1事故の概要

令和6年5月22日（水曜日）11時頃に、教諭1名は、セナリオハウスフィールド三郷（三郷市陸上競技場）において、他の高等部の教諭とともに体育祭の練習を行っていた。その際、高等部生徒の氏名121名分、学年及びクラス等が記載された体育祭名簿を観覧席に置いていたところ、同資料が強風により舞い上がり、陸上競技場の外まで飛ばされた。

その後、複数の職員でセナリオハウスフィールド三郷（三郷市陸上競技場）周辺を捜索したが見つからなかった。

同日中12時10分頃に当該教諭から、校長に報告があり、紛失が発覚した。

2個人情報の内容

高等部生徒氏名121名

3学校の対応

5月22日（水曜日） 職員等でセナリオハウスフィールド三郷（三郷市陸上

競技場）内及び周辺を捜索。

当該生徒及び保護者に対して事故について報告する

とともに謝罪した。

【再発防止策】

今後、校長会議等を通じて、改めて全県立学校において個人情報の適正な管理を徹底するよう指示する。

報道発表資料（ダウンロードファイル）

個人情報の紛失について（PDF：136KB）

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