生徒の個人情報を含む書類の紛失について

県立川越女子高等学校において、生徒の個人情報を含む書類を紛失する事故が発生しました。

なお、現在のところ、第三者による不正使用等の事実は確認されていません。

1 事故の概要

令和5年5月24日（水曜日）、県立川越女子高等学校において定期考査を実施。

令和5年5月31日（水曜日）、授業において、県立川越女子高等学校の職員1名が定期考査の答案返却を行い、欠席した生徒1名分の答案用紙をクリアケースに入れて職員室に持ち帰り、自身の机の引き出しに保管した。

令和5年6月5日（月曜日）、当該職員が生徒1名分の答案用紙を返却するため、職員室の机の引き出しを確認したところ、答案用紙1枚が見当たらないことに気付き、校内を捜索したが見つけられず、紛失が判明した。

2 個人情報の内容

生徒の氏名、出席番号、点数が記載された答案用紙1名分

3 学校の対応

6月5日（月曜日）        当該職員及び管理職で校内を捜索するとともに、当該生徒の保護者に対して事故の経緯を説明し謝罪した。

6月6日（火曜日）～    全職員で校内を捜索中。

4 再発防止策

今後、校長会議等を通じて、改めて全県立学校において個人情報の適正な管理を徹底するよう指示する。

 

報道発表資料（ダウンロードファイル）

・生徒の個人情報を含む書類の紛失について（PDF：133KB）

 

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