電子メールの誤送信について

県立浦和特別支援学校において、登録ボランティアに電子メールを送信する際、誤って全員のメールアドレスが表示される状態で送信する事故が発生しました。

現在のところ、個人情報の第三者による不正使用等の事実は確認されていません。

1事故の概要

令和5年4月13日（木曜日）午後2時52分、県立浦和特別支援学校の職員1名が、登録ボランティア30名に対して、ボランティア活動参加募集のメールを送信した。その際、登録者全員のメールアドレスが表示される状態で送信した。なお、メールの本文には個人情報は含まれていない。

4月13日（木曜日）午後3時10分頃、メールを受信したボランティア1名から学校に連絡があり、誤送信が発覚した。

2個人情報の内容

登録ボランティア30名の電子メールアドレス

3学校の対応

4月13日（木曜日）、学校は登録者全員に、電話で経緯の説明及び謝罪をするとともに、登録者のメールアドレスが表示されたメールの削除を依頼した。

4再発防止策

全県立学校に対し、具体的な事例を用いて情報セキュリティに係る事故防止のための職員研修会を実施し、引き続き個人情報の適正な管理を徹底するよう指示する。

 

報道発表資料（ダウンロードファイル）

・電子メールの誤送信について（PDF：137KB）

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