個人情報を含むデジタルカメラの紛失について

 県立和光国際高等学校において、個人情報を含む私物のデジタルカメラを紛失する事故が発生しました。

 なお、現在のところ、個人情報について第三者による不正使用等の事実は確認されていません。

1 事故の概要

 令和4年6月2日（木曜日）に、県立和光国際高等学校の3学年（299人）が神奈川方面で校外学習を行った。午後3時頃、引率の教諭がデジタルカメラを使用しようとしたところ、自身のバックに入れていたデジタルカメラの紛失が発覚した。

2 個人情報の内容

 生徒の校外学習での活動風景が写っている写真（約20枚）

3 学校の対応

6月2日（木曜日）～ 職員で立ち寄り先を捜索

                                 最寄りの交番に「紛失届」を提出

6月6日（月曜日） 校長は当該学年生徒の各家庭に対し事故についての一報及び謝罪の電子メールを送信

6月7日（火曜日） 校長は、各担任を通じて生徒に事故の報告及び謝罪を行うとともに、保護者あて文書を送付

4 再発防止策

 今後、改めて全県立学校において個人情報や物品の適正な管理を徹底するよう指示する。

報道発表資料（ダウンロードファイル）

個人情報を含むデジタルカメラの紛失について（PDF：127KB）

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