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掲載日:2024年6月27日
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市の花「パンジー」をデザインしたマンホール蓋です。パンジーは鴻巣市の気候風土に適した花として昭和23年に生産が始まりました。鴻巣市の花き栽培として最初に生産されたゆかりの深い花であり、市民に愛され親しまれている花として、市制施行20周年を記念して昭和49年に市の花に指定されました。今では市内の花き生産農家は200軒を超えており、花の一大生産地として発展しています。市のキャッチフレーズ「ひな人形と花のまち鴻巣」のもとに「こうのす花まつり」等のイベントには、市内外から多くの人が訪れ、とても賑わっています。
36°03'21.5"N 139°30'56.8"E
(鴻巣市本町8丁目5−3周辺)
有
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市名の由来の一つとも言われ、市民にとって馴染み深い「コウノトリ」をデザインしたマンホール蓋です。鴻巣市では、自然と共生する環境づくりを目指し、コウノトリの里づくりを進めています。農薬と化学肥料の使用を通常の半分に抑えて栽培し、埼玉県の特別栽培認証を取得した「こうのとり伝説米」は鴻巣市自慢の特産品です。このデザインマンホール蓋は、人と生きものがやさしさでつながり、いつまでも共存していけるようにとの思いが込められた「こうのとりブランドマーク」を中央に配置し、周りを市の花パンジーや出荷量の多いプリムラ・マリーゴールドで囲みました。鴻巣市には、メインキャラクター「ひなちゃん」をはじめ、コウノトリに縁あるイベントや商品が数多くあり、市民に親しまれています。コウノトリの野生復帰を目的として、令和4年1月にオープンしたコウノトリ野生復帰センター「天空の里」では、コウノトリを間近で見ることができます。
36°03′34.7″N 139°30′39.1″E(鴻巣市本町1丁目1番3号周辺)ほか
有
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