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掲載日:2024年6月27日
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本デザインの主役は、越谷特別市民「ガーヤちゃん」。市内にある「宮内庁埼玉鴨場」と特産の「越谷ねぎ」にちなんで考案されたご当地グルメ「こしがや鴨ネギ鍋」のキャラクターとして誕生しました。
鴨がネギを背負い鍋に入るという哀愁漂う独特の装いから人気を博し、市民に愛され、親しまれている存在です。
このマンホール蓋は、日光街道第三の宿場町「越ヶ谷宿」の玄関口、越谷駅の高架下にある観光物産拠点施設「ガーヤちゃんの蔵屋敷」の目の前に設置されています。
“こしがや”の魅力を発信する「ガーヤちゃん」を見つけたら、ウマイことが重なるカモ!?
35°53’22.3”N 139°47’10.8”E
(ガーヤちゃんの蔵屋敷前)
有
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中央にデザインされている鳥は「シラコバト」です。「越ヶ谷のシラコバト」として国の天然記念物に指定されており、越谷を代表する野鳥として、また、かけがえのない自然環境を守るシンボルとして「市の鳥」にも指定されています。そのシラコバトがとまっている木は「ケヤキ」です。市内に多く育っており、大きな幹の上に枝を広げた雄姿がますます発展する越谷市にふさわしいことから「市の木」に指定されています。
このデザイン蓋は、汚水だけでなく雨水のマンホールにも採用されており、カラーのものとそうでないものがありますので、ぜひ探してみてください。
35°53’19.9”N 139°47’09.7”E ほか
(東武スカイツリーライン越谷駅前ほか)
有
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埼玉県の地域特産ブランドに認定されている「越谷完熟いちご」のPRキャラクター「ストロングベリーちゃん」が、レイクタウンのシンボルである大相模調節池の水面から飛び出して、歓迎のごあいさつをしている姿を描いたものです。越谷市には、イオンレイクタウンの近くにあり、関東最大級の規模を誇る「越谷いちごタウン」など、数多くのいちご観光農園があります。いずれの農園も、ベビーカーや車いすのまま楽に摘み取れる高設栽培を採用しています。いろいろな品種のいちごを食べ比べることができます。
越谷のいちご狩りで、ベリーグッドなひとときをお過ごしください。
35°52’37.9”N 139°49’19.4”E
(JR武蔵野線越谷レイクタウン駅前)
無
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