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掲載日:2024年6月27日
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川越のシンボルである「時の鐘」と周辺の「蔵造りの町並み」をイメージしたデザインです。約400年前の創建当時から川越のまちに時を告げている「時の鐘」は、高さ約16メートルの木造三層の鐘つき堂です。平成28年度の耐震工事を経て、現在は明治27年の再建当時の姿が復元されています。江戸の町で流行した耐火性の高い町家である「蔵造り」は、商業で江戸との結びつきの強かった川越の商家により採り入れられました。現存する蔵造りの多くは、明治の大火後に再建されたものですが、今の東京で見られなくなった江戸の面影をたたえ、「小江戸川越」の情緒を感じさせてくれます。
川越市郭町2丁目ほか
有
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川越市の市制施行100周年を記念して製作したマンホール蓋です。100周年を盛り上げるために公募で決定したロゴマークを中央に、市紋章を背景に配置しています。ロゴマークは、象徴的な「時の鐘」と「レインボーカラー」をモチーフに歴史ある過去から現代、そして未来へと悠久の鐘の音のように、多種多様につながり広がる川越市のこれからをイメージしています。紋章は、中央に川越の「川」を、周囲にカタカナの「コ」と「エ」を配置したもので、明治45年に制定されました。その10年後の大正11年12月1日、埼玉県内初の「市」となる川越市が誕生しました。
川越市脇田本町8-1ほか
有
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