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掲載日:2025年4月7日
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令和6年の技能五輪全国大会は愛知県をメイン会場として開催し、全42職種の競技に976名の選手が参加しました。
技能五輪とは原則23歳以下の青年技能者が技能レベルの日本一を競う技能大会です。
この大会に、金属加工科の野上佳樹選手が、「構造物鉄工」の職種で出場しました。
「構造物鉄工」の競技は、2日間(10時間)にも及び、プロフェッショナルな企業選手と
同じ大会で技能を競い合います。
惜しくも入賞は逃しましたが、大いに健闘してくれました。この経験を糧に、更なる活躍を
期待します。
※第62回技能五輪全国大会の「構造物鉄工」の職種には、23名の選手が出場しました。
埼玉県では12職種30名の選手が参加しました。
第62回技能五輪全国大会「構造物鉄工」
日時:令和6年11月18日~11月22日
競技:11月19日9時30分~13時30分11月20日9時~12時、13時~16時の10時間)
場所:長野県松本技術専門校ふれあい技能センター
第62回技能五輪(野上佳樹選手)今回の競技課題は「アイチータ」をイメージした動物の形状をした構造物です。
この構造物は3つの姿勢に変形することができ、「お座り」や「伏せ」、「ノビ」の姿勢をとることができます。
※「アイチータ」は技能五輪・アビリンピックあいち大会2014をPRしているキャラクターです。
左の写真第61回技能五輪(左から橋本彩夏さん、小川訓練指導員、橋本千秋選手、八木訓練指導員、校長)、
中央の写真(橋本千秋選手の技能五輪課題の練習風景)、右の写真(技能五輪の課題)
第61回技能五輪全国大会の様子
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