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掲載日：2024年4月1日
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新型コロナウイルス感染症の医療費支援は、令和6年3月31日で終了いたします。
令和6年4月1日以降は、他の疾病と同様に、医療保険の自己負担割合に応じて自己負担が生じます。 （新型コロナウイルス感染症の医療費の公費負担について ）
令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症への対応が変わります。
| 5月7日まで | 5月8日から | |
| 陽性者の療養・外出自粛要請 |
要請あり 4月17日で宿泊療養受付終了 |
行動制限なし 保健所等による自宅療養者の健康観察終了 |
| 保健所から濃厚接触者への外出自粛要請 | 要請あり | 要請なし |
| 医療機関を受診した場合の検査費用※1 | 医療保険+公費負担 | 医療保険+自己負担 |
| 入院費・外来医療費 | 医療保険+公費負担 |
（令和6年4月より）医療保険+自己負担 ※詳しくは下記チラシをご参照ください。 |
| 療養証明書 | 発生届の対象者のみ発行 | 発行不可 |
※1:自由診療での検査を除く
MyHER-SYSの療養証明は終了しました。
※療養証明は発行していません。
※療養を証明するために活用できる書類等を活用してください。(埼玉県ホームページ)
5類感染症に移行すると感染症法に基づく行政からの外出自粛の要請はなくなります。外出を控えるかどうかは個人の判断となります。
ウイルス自体がなくなるわけではありませんので、個人差がありますが、発症2日前から発症後7～10日間は感染性のウイルスを排出しているといわれており、特に発症後5日間が他人に感染させるリスクが高いため注意が必要となります。
なお、外出を控えることが推奨される期間及び周りの方へご配慮いただきたいことについては下記をご参考ください。
5月8日以降の新型コロナの感染・療養について(埼玉県ホームページ)
高齢者施設等の事業所の皆様からは「施設としてどのように対応したらよいのか」「濃厚接触者はいるのか」という問い合わせを多くいただいております。そのため、感染対策の基本的な知識や高齢者施設における対策をまとめましたので、下記を参考にしてください。また、新型コロナウイルス感染症の療養時における、救急要請の目安を掲載しました。平常時から施設医や往診医と連携し、入居者の体調悪化時の相談体制について確認しておきましょう。
また、陽性者が10名以上発生した場合は保健所へのご報告をお願いいたします。詳細は下記URLをご参照ください。
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