夏休みカレー大作戦！子ども食堂等を通じて子供に食品と学用品を提供します

    長引くコロナ禍に加え、物価高騰・原油価格高騰は、生活困窮世帯や子供の居場所等の活動などに大きな影響を与えています。

    子ども食堂などの子供の居場所等は、物資等の調達が難しくなり、活動回数が減少するなどの影響を受けています。

    また、夏休み期間は給食が提供されないことで十分な食事を取れない子供の増加と、長期休暇に伴う子供の見守り機会の減少が課題となります。

    そこで県では、埼玉県社会福祉協議会及び県内企業等と協力・連携し、子ども食堂やフードパントリーなど、子供の居場所等の活動を行っている団体を通じて、レトルトカレーなどの食品と学用品を子供に提供します。

1  事業の目的

    提供品を活用した子供の居場所等の活動支援と夏休み期間の子供の食の確保

2  提供品の内容

    レトルトカレー  30万食（子供1人当たり1週2食×6週分を25,000人分）

    パックご飯         30万食（子供1人当たり1週2食×6週分を25,000人分）

    ノート                  5万冊（子供1人当たり2冊を25,000人分）

3  配布先（子供の居場所等）

    子ども食堂、学習支援教室、プレーパーク、フードパントリー等

4  子供の居場所等への配布日

    第1回目：令和4年7月14日（木曜日）以降

    第2回目：令和4年8月 4日（木曜日）以降

5  協力団体・企業

    (1）団体

        一般社団法人埼玉県子ども食堂ネットワーク、NPO法人埼玉フードパントリーネットワーク、一般社団法人彩の国子ども・若者支援ネットワーク、

        NPO法人さいたまユースサポートネット、市町村社会福祉協議会

    (2）企業

        株式会社ヤオコー、エスビー食品株式会社、サトウ食品株式会社、東洋ライス株式会社、妙高コーポレーション株式会社、ナカバヤシ株式会社、

        アサヒロジスティクス株式会社、埼玉県折込広告事業協同組合、赤帽首都圏軽自動車運送協同組合組合員、青翔運輸株式会社、アルファクラブ武蔵野株式会社

報道発表資料（ダウンロードファイル）

• 夏休みカレー大作戦！子ども食堂等を通じて子供に食品と学用品を提供します（PDF：129KB）

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