令和４年度ふるさとづくり大賞優秀賞（総務大臣表彰）受賞者が知事を表敬訪問します

　令和4年度ふるさとづくり大賞優秀賞（総務大臣表彰）を受賞した横瀬町が知事を表敬訪問します。

　横瀬町では、過疎化が進む町の未来を変えるため、外部からヒト・モノ・カネ・情報を継続的に流入させ、地域の活性化を促す仕組み「よこらぼ」を展開しています。

　この施策により、多種多様な官民連携プロジェクトが実践されたことで、地域の活性化に大きく寄与し続けていることが評価され、このたび、埼玉県からの推薦により、令和4年度ふるさとづくり大賞優秀賞（総務大臣表彰）を受賞しました。　

　授賞式は、令和5年2月10日（金曜日）に都内ホテルで開催されます。

表敬訪問の概要

1 日時

令和5年2月14日（火曜日）　10時15分～10時30分

2 場所

知事室

3 出席者

富田　能成　横瀬町長

大畑　忠雄　横瀬町　まち経営課　課長

町田　修一   横瀬町　まち経営課　主任

細越　望海　横瀬町　まち経営課　主事

参考情報

1 ふるさとづくり大賞

　全国各地で「ふるさと」をより良くしようと頑張る団体、個人を表彰することにより、ふるさとづくりへの情熱や想いを高め、豊かで活力ある地域社会の構築を図ることを目的として、昭和58年度から実施されている表彰。

　都道府県から推薦のあった団体、地方自治体及び個人の中から「ふるさとづくり懇談会」の意見を踏まえ、総務大臣が受賞者を決定する。

2 令和4年度の受賞者

　令和4年度は、25団体、4名が受賞。そのうち、横瀬町が受賞した優秀賞は2団体、1名が受賞した。

　なお、今年度、全国の自治体の中で、優秀賞を受賞したのは、横瀬町のみであり、自治体の受賞中、最高の評価となった。

3 よこらぼ（横瀬町官民連携プラットフォーム）

　横瀬町の活性化・持続的発展を目指した、企業・個人を問わないプロジェクトサポート施策のこと。

　町内外の企業・団体・個人から広く事業を募集し、町が、実証フィールドの提供、協力者の紹介、告知協力、法的課題の解決支援など様々なサポートを行っている。

　約6年間で提案206件のうち125件を採択し、多種多様なプロジェクトが横瀬町をフィールドとして展開しており、地域活性化に大きく貢献している。

報道発表資料（ダウンロードファイル）

令和4年度ふるさとづくり大賞優秀賞（総務大臣表彰）受賞者が知事を表敬訪問します（PDF：148KB）

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