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掲載日:2023年8月8日
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「CREPE&BAR CHUN'S」は、川口市にあるご当地クレープが人気のお店です。生地にこだわりがあり、米粉ときな粉をブレンドしてもちもちの生地に仕上げています。川口の鋳物で製造された1964年東京オリンピックの聖火台をイメージした「川口」(商品名)が一番人気のクレープです。他にも埼玉県の県章をイメージしたご当地クレープ「埼玉」(商品名)や期間限定のクレープもあります。クレープだけでなく、お酒や雑貨なども販売しています。
今回は、令和5年7月13日(木曜日)にお店に訪問し、店内の様子を見学し、店主の石原俊太郎様にお話を伺いました。
おしゃれな外観。
左:「埼玉」 右:「川口」
雑貨も販売しています。
店主の石原俊太郎様にお話を伺いました。
―たくさんの種類のクレープが売られていますが、どのようにメニューを考案しているのですか?
一番人気の「川口」は、「川口の新名物をつくりたい」という想いがあった中で、1964年東京オリンピックの聖火台が川口で製造されたことを知り、聖火台をイメージしたクレープを考案しました。「埼玉」は、テレビ番組で県章がカッコいい都道府県のランキングで埼玉県が1位になっているのを見て、県章をイメージしたクレープを考案しました。月ごとに変わる期間限定メニューは奥さんが考案していて、季節や流行からアイデアを取り入れています。
―お客さんはどの年齢層が多いのでしょうか?
特定の年齢層の方が多いということはなく、小学生から高齢者まで幅広い年齢層の方にお越しいただいております。家族連れの方も多いです。
―TwitterやインスタグラムなどのSNSのフォロワーさんが多いですが、SNSを使った戦略はありますか?
インスタグラムでは、新商品が出るたびに商品の写真と情報を掲載するようにしています。また、インスタグラムでは裏メニューを投稿しています。お店のメニューから注文できないメニューを注文できる点でフォロワーさんがお得になるような工夫をしています。
―今年で創業4周年を迎えたとのことですが、大変だったことはありましたか?
「CREPE&BAR CHUN'S」は2019年1月に創業し、今年で4周年を迎えました。2020年初頭からコロナ禍が始まりましたが、テイクアウトの販売をしていたこともあり、幸いなことに、大幅に収益が減るようなことはありませんでした。
―お店のこれからの展望についてお聞かせください。
これからも皆さんに愛されるクレープを販売して、川口の名物になるようなクレープを提供したいです。
店主の石原俊太郎様、お忙しい中ありがとうございました。
代表者氏名 | 石原 俊太郎 |
所在地 | 川口市本町3-10-3 |
電話番号 | 080-7250-0312 |
取扱商品 | クレープ、お酒、おつまみ、雑貨、アパレル |
営業時間 | 11時~18時 |
定休日 | 不定休 |
@crepe_bar_chuns | |
インスタグラム | @crepe_and_bar_chuns |
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