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掲載日:2022年11月25日
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「大宮公園大掻掘りまつり」当日(11月3日、4日)に一般ボランティアの皆さんに捕獲していただいた生き物の他、イベント後も「大宮池守」及び職員で残った魚類等の捕獲作業を行いました。在来種は白鳥池で保管し、舟遊池に水を入れた後に池に戻します。外来種は全て駆除しました。※コイはその特性等を考慮し、駆除はせず白鳥池に入れたままとしました。
もともとその生息地に生息していた生物種の個体及び集団のことです。舟遊池には多くの在来種が生息していました。
外来種とは、もともとその地域にいなかったのに人間の活動によって他の地域から入ってきた生物のことを指します。
“外来種”という言葉を見ると、海外から日本に持ち込まれた生物(国外由来の外来種)のことを表すと思われがちです。しかし、“在来種(本来の分布域に生息・生育する生物)”でも、たとえばカブトムシのように、本来は本州以南にしか生息していない生物が北海道に入ってきた、というように日本国内のある地域から、もともといなかった地域に持ち込まれた場合には、“外来種”となり、もとからその地域にいる生物に影響を与える場合があります。このような"外来種"のことを「国内由来の外来種」と呼んでいます。※環境省HPより 生態系被害防止外来種ピックアップ | 日本の外来種対策 | 外来生物法 (env.go.jp)
舟遊池には以下のような外来種が生息していましたが、数は多くありませんでした。
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