びん沼川＿富士見市　川の国埼玉はつらつプロジェクトの”いま”

～びん沼川周辺地域の活性化～

富士見市は首都30㎞圏内にありながら、河川や湧き水、斜面林や屋敷林など貴重な水と緑が多く残されており、その保全と活用が求められています。その中で、「富士見市キラリと輝く創生総合戦略（H28.3策定）」において、びん沼川周辺地域は、「旧青年の家跡地の活用と合わせ、びん沼自然公園の周辺地域を含む魅力向上への取り組み」を進めることとしています。

本提案では、びん沼川の自然を守りながら、さらに魅力を高める整備を進めるとともに、南畑地域の各地域資源を活用していく取り組みと連携し、びん沼周辺地域における活性化を目指します。（提案書抜粋）

協議会の様子

地域住民や関係団体、市、県などから構成される協議会を平成29年度に立ち上げ、利活用方法、整備内容及び維持管理について話し合っています。

 

 

 

 

整備予定箇所の様子

整備予定箇所はびん沼川周辺地域です。地域内にはびん沼川自然公園があり、広さは約約57,000平方メートルです。
見晴らしデッキ、芝生広場、園路などがあり、野鳥や昆虫などの自然観察や、野外レクリエーションの場として多くの方に利用されています。

 

 

 

 

提案箇所周辺

びん沼川／富士見市