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掲載日:2022年8月3日
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寄居町では「第6次寄居町総合振興計画(H29.3予定)」において、中心市街地では名勝玉淀や史跡鉢形城跡など水辺と史跡が一体となった良好な空間を活用し、町内に暮らす人と観光客が交流を楽しみながら、賑わいを創出していくこととしています。
本提案では、荒川沿いの散策路を整備し、駅からの観光ルートとして位置付け、鉢形城や周辺の自然を訪れる観光客の「まちなか」への回遊性を高める。また、荒川周辺に親水広場や公園を整備・充実させることで、町民も観光客も歴史・文化・自然を楽しめる『悠久の歴史と爽やかな自然の中で賑わいあふれるまちづくり寄居』を目指します。(提案書抜粋)
具体的な利活用方法、整備内容及び維持管理については、地域住民や関係団体、市、県などから構成される協議会で検討しています。
《水辺で乾杯》
7月7日午後7時7分に玉淀河原で水辺で乾杯を実施しました。
《北條まつり》
戦国時代に行われた、北条軍と豊臣軍とによる合戦を再現する祭りです。日本100名城の一つ「鉢形城」を背に、大砲のごう音が鳴り響く中行われ、刀や槍での戦いは、まるで戦国時代へとタイムスリップしたかのような迫力です。
川の国埼玉はつらつプロジェクトで階段護岸を整備し、観覧席としても活用されました。
《寄居玉淀水天宮祭》
「寄居玉淀水天宮祭」は、県指定名勝「玉淀」にある水天宮を神様として祀り、水難除けや安産、子育てなどを祈願するお祭りです。かつて鉢形城があった城山をバックに打ち上げられる花火大会には、ぼんぼりや提灯で美しく飾られた舟山車が荒川のほとりに浮かびます。夜空に広がる大花火と、川面に映える万灯の競演は、「関東一の水祭り」と呼ばれています。
荒川/寄居町
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