「流域治水シンポジウム2024」を開催します～令和5年6月浸水被害を踏まえ、流域治水の自分事化を考える～

　中川・綾瀬川流域では、令和5年6月の大雨（台風第2号）により甚大な浸水被害が発生しました。被害を受けて、国、県、6市1町が連携して「中川・綾瀬川緊急流域治水プロジェクト」を始動しています。
　この度、「流域治水」について皆様と一緒に『自分事化』を考えることを目的として、シンポジウムを開催します。

1 開催概要

• 日時

        令和6年8月26日（月）14:00~17:00（13:00開場）

• 場所

        埼玉県越谷市中央市民会館 1階劇場　(越谷市越ヶ谷四丁目1番1号)

• 主催

        春日部市・草加市・越谷市・八潮市・三郷市・吉川市・松伏町・埼玉県・国土交通省関東地方整備局

• 主な内容

       ・基調講演／大野 元裕（埼玉県知事）：『激甚化・頻発化する自然災害などへの危機対応』

       ・キックオフ宣言（7市町首長・埼玉県知事・関東地方整備局長）：『6市1町の決意、「中川・綾瀬川緊急流域治水プロジェクト」キックオフ宣言』

       ・基調講演／井田 寛子氏（気象予報士・キャスター）：『近年の異常気象と気候変動』～激甚化する気象災害に備える～

       ・基調講演／加藤 孝明教授（東京大学）：『流域治水をみんなで着実、確実に進めるために』

       ・パネルディスカッション：『流域治水の「自分事化」を考える』

2 詳細

　別紙1をご確認ください。

　参加を希望される方は、事前に申し込みをお願いします。

報道発表資料（ダウンロードファイル）

• 「流域治水シンポジウム2024」を開催します ～令和5年6月浸水被害を踏まえ、流域治水の自分事化を考える～（PDF：244KB）※令和6年8月13日(火）修正
• 別紙1（チラシ）（PDF：5,851KB）

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