ＪＡちちぶ園芸部会が知事を表敬訪問しました

JAちちぶ園芸部会が大野知事を表敬訪問し、部会の活動報告や秩父きゅうりのPRを行いました。

知事は、「「秩父きゅうり」は味が濃く、香りも良いと評判である。県民の皆さまに、もっと「秩父きゅうり」を知っていただくよう、県としてPRしていきたい。」とコメントしました。

概要

JAちちぶ園芸部会は、その前身である小鹿野園芸部会として昭和29年に設立後、約70年に渡り活動している歴史ある部会です。

現在は95人の部会員で「秩父きゅうり」のほか、なす、いんげんなどを生産しています。

埼玉県のトップブランド農産物である「秩父きゅうり」は、主な出荷先である東京都内の青果市場や小売店から、味と香りの良さが高く評価されています。

近年は新たな担い手の育成にも力を入れており、平成26年度以降きゅうりの生産者が新たに8名就農しました。

＜JAちちぶ滝沢組合長のコメント＞

「秩父きゅうり」は、生産者のこだわりの土づくりや卓越した技術によって生産されている。今年もおいしいきゅうりができたので、是非皆さまに食べていただきたい。

＜JAちちぶ園芸部会新井部会長のコメント＞

中山間地という不利な地域ではあるが、地域の発展のために日々努力している。今年も冬の厳しい寒さや、春先な急な温度上昇など、気象変動が大きい中、長年の知識や経験、そして県農林振興センターや市町、JA等関係者の皆さまのご指導により、よいきゅうりができた。今後も引き続きご指導を賜りたい。

＜大野知事コメント＞

「秩父きゅうり」は味が濃く、香りも良いと評判である。県民の皆さまに、もっと「秩父きゅうり」を知っていただくよう、県としてPRしていきたい。

   

   

報道発表資料（ダウンロードファイル）

JAちちぶ園芸部会が知事を表敬訪問しました（PDF：4,823KB）

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