令和6年度関東ブロック指導農業士研究会を開催します

 

埼玉県と埼玉県指導農業士協会では、関東各県の指導農業士（※）等が一堂に会し、農業の担い手育成や地域農業の問題等について研究し、今後の活動の充実・強化を図ることを目的として、「令和6年度関東ブロック指導農業士研究会」を開催します。

10月22日（火曜日）は、農業ジャーナリストの小谷（こたに） あゆみ氏を迎え、「地域を生かし、連携する農業」と題した基調講演が行われるほか、県内指導農業士3名が事例発表を行います。

10月23日（水曜日）は、世界農業遺産に認定されている武蔵野の落ち葉堆肥農法についての研修を行うほか、直売所あぐれっしゅげんき村（狭山市）を現地視察します。

概要

1 日時・場所

 （1）1日目

令和6年10月22日（火曜日）13時30分～16時40分

ソニックシティ小ホール

 （2）2日目

令和6年10月23日（水曜日）  9時30分～13時00分

現地視察

武蔵野の落ち葉堆肥農法（三芳町上富小学校）

直売所あぐれっしゅげんき村（狭山市）

2 主催

 埼玉県指導農業士協会、（後援）埼玉県

3 参加者

 関東各県の農業者154名

（詳細については、別添開催要領のとおり）

 

※指導農業士とは、都道府県知事の認定を受け、青年農業者の育成・指導に取り組む農業者。

 

報道発表資料（ダウンロードファイル）

令和6年度関東ブロック指導農業士研究会の開催について（PDF：134KB）（別ウィンドウで開きます）

令和6年度関東ブロック指導農業士研究会開催要領（PDF：123KB）（別ウィンドウで開きます）

基調講演者（小谷あゆみ氏）のプロフィールについて（PDF：254KB）（別ウィンドウで開きます）

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