トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2025年度 > 2025年12月 > 世界農業遺産認定証授与式への参加報告のため三芳町長が知事を表敬訪問します
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発表日:2025年12月1日11時
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部局名:農林部
課所名:農業ビジネス支援課
担当名:総務・企画担当
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内線電話番号:4123
直通電話番号:048-830-4123
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「世界農業遺産武蔵野の落ち葉堆肥農法推進協議会」会長である林伊佐雄三芳町長が、令和7年10月31日(金曜日)にローマの国際連合食糧農業機関(FAO)本部において開催された世界農業遺産認定証授与式への参加の報告のため、知事を訪問します。
令和7年12月3日(水曜日)14時45分~14時55分【場所:知事室】
林 伊佐雄 三芳町長(世界農業遺産武蔵野の落ち葉堆肥農法推進協議会会長)
平成29年3月 日本農業遺産認定
令和3年10月 FAOへ世界農業遺産認定申請書を提出
令和5年6月 FAOによる現地調査
令和5年7月 世界農業遺産認定
令和7年10月 ローマで認定式 … 協議会の会長である林 三芳町長が授与式に参加
【世界農業遺産認定の背景】
武蔵野台地に位置する川越市、所沢市、ふじみ野市、三芳町では、江戸時代から、多くの木を植えて平地林を育て、集めた落ち葉を堆肥として活用する「武蔵野の落ち葉堆肥農法」が引き継がれており、景観や生物多様性を育む持続的な農業がいまなお継承されていることなどが評価されています。