トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2022年度 > 2022年7月 > 「全国新酒鑑評会」金賞受賞6社に知事感謝状を贈呈します―7月8日(金) 知事公館大会議室ー
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発表日:2022年7月1日11時
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部局名:産業労働部
課所名:産業支援課
担当名:総務・地場産業担当
担当者名:山崎・澤野
内線電話番号:3764
直通電話番号:048-830-3764
Email:a3770-02@pref.saitama.lg.jp
令和3酒造年度全国新酒鑑評会において県内の清酒6銘柄が金賞を受賞しました。この名誉ある賞を受賞し、酒造業振興に貢献した6社に対して、知事から感謝状を贈呈します。
良質な水に恵まれた本県は、関東屈指の「酒どころ」。全国に認められた6銘柄に、皆様、是非とも御注目ください。
本県からの入賞は8点、そのうち6点が金賞を受賞しました。
令和4年7月8日(金曜日) 16時30分~ 知事公館大会議室
金賞受賞企業代表者、埼玉県酒造組合会長 松岡良治氏、埼玉県知事 大野元裕
感謝状贈呈式終了後、同会場で関係者による金賞受賞酒の試飲を行います。
(独)酒類総合研究所と日本酒造組合中央会の共催により開催される全国規模での唯一の清酒鑑評会です。
鑑評会では、入賞(優秀と認められた清酒)と金賞(入賞酒のうち特に優秀と認められた清酒)をそれぞれ選定・発表します。
明治44年の第1回開催以来、今回で通算110回目となります。
酒造年度は7月1日から翌年の6月30日までの期間です。
令和3酒造年度は全国から826点の出品があり、入賞は405点、そのうち金賞は205点です。
金賞最多受賞都道府県は、福島県の17点です。
荒川と利根川の2つの大河が流れる埼玉県は、豊かできれいな伏流水に恵まれており、県内各蔵にて芳醇な銘酒を育んできました。
全国有数の酒どころの埼玉県は、清酒の出荷量、消費量ともに全国4位です。
(出荷量=日本酒造組合中央会調(令和3年度)、消費量=国税庁「令和元年度分酒税課税関係等状況表」より)
埼玉県の酒造会社の概要は、埼玉県酒造組合のホームページから御覧になれます。
全国新酒鑑評会の結果は(独)酒類総合研究所のホームページから御覧になれます。
https://www.nrib.go.jp/data/kan/shinshu/award/R03.html
「全国新酒鑑評会金」金賞受賞6社に知事感謝状を贈呈します ー 7月8日(金) 知事公館大会議室 ー(PDF:191KB)