地域資源を活用してSDGsビジネスに挑戦する4社がプレゼン令和4年2月15日、「埼玉ベンチャーピッチ」開催

部局名：産業労働部
課所名：産業支援課
担当名：創業支援担当
担当者名：渡邊、大八木、箕輪

内線電話番号：3908
直通電話番号：048-830-3908
Email：a3770-03@pref.saitama.lg.jp

ベンチャー企業と大企業・金融機関などとの出会いの場となる「埼玉ベンチャーピッチ」を、2月15日（火曜日）に開催します。

本イベントは、新たな取引や提携、新商品や新しいサービスの創出を目指して実施するものです。

第27回となる今回は、地域資源を活用してSDGsビジネスに挑戦する4社の企業が登壇し、自らの事業内容やビジネスプランを公開プレゼンテーションします。

多くの皆様の御参加をお待ちしております。

「第27回埼玉ベンチャーピッチ」の登壇企業

登壇企業	各登壇企業の事業紹介
株式会社 D-innovation （東京都渋谷区）	「新しい出会いを楽しむ」ことができる、地産品のお取り寄せサービス「じのもん」を開発運営しています。本サービスを通して、地産品や地域との新しい出会いから地域に興味関心をもつ消費者を増やし、地域活性化/関係人口創出を実現します。
株式会社しょうがのむし（さいたま市見沼区）	日本初の本格的な「発酵ジンジャーエール」を醸造。ジンジャーエールのルーツとなり、欧米では300年以上も歴史をもつ商品で、アジアのノンアル市場に革命を起こします。果物やハーブを使用した多様な商品も魅力的。休耕地やフードロスの削減など、SDGsにも取組むことでビジネスを加速します。
株式会社KOFKA (飯能市）	地域の課題を学校教育へ。埼玉県西部地区が誇る木材西川材の多活用を目指して山主と製材所と学校を繋ぎます。森林の環境サイクルを活発化させて災害を減らすことを目標に、学校教育現場の森林教育を推進し、環境整備と環境教育の手助けになる国産檜学校用スクールデスク天板の製造販売を行います。
合同会社十色（さいたま市浦和区）	見沼田んぼの遊休農地を活用し、生物多様性に配慮した農法で、農福連携を実践した農業を行います。農業体験イベントの企画開催や、唐辛子の生産、コラボ商品開発。見沼田んぼの土地の利を活かし、消費者に農業を知ってもらう活動や作物を通した文化交流に力を入れています。

「第27回埼玉ベンチャーピッチ」の概要

1 日時

令和4年2月15日（火曜日） 14時30分から16時30分

2 会場

新都心ビジネス交流プラザ4階 A、B、C会議室（定員60名）
(さいたま市中央区上落合2-3-2)
※オンライン（Zoomウェビナー）による参加も可能

3 テーマ

地域資源を活用してSDGsビジネスに挑戦する企業

4 プログラム

14時00分    開場（受付開始）
14時30分    オープニング
14時40分    プレゼンテーション（各社プレゼンテーション7分、質疑応答8分）
16時00分    交流・名刺交換会
16時30分    閉会

5 参加費

無料

6 参加申込方法

事前に以下のサイトから申し込んでください。
会場（新都心ビジネス交流プラザ）で参加する方法とオンライン（Zoomウェビナー）で参加する方法をお選びいただけます。
申込みサイト： https://saitama-venture-pitch.eventcreate.net/event/5017

※会場での参加については、先着順60名までとさせていただきます。
※会場での参加にあたっては、申込みサイトに記載している「新型コロナウイルス感染防止対策に係るお願い」をよくご確認ください。

7 留意事項

新型コロナウイルス感染症の拡大状況等により、中止や、オンラインでの参加のみとする等、内容を変更する場合があります。

8 その他

(1)主催団体等

主催
埼玉県、公益財団法人埼玉県産業振興公社、さいたま市、公益財団法人さいたま市産業創造財団、有限責任監査法人トーマツさいたま事務所、デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社

後援
関東経済産業局

オフィシャルサポーター
株式会社埼玉りそな銀行、株式会社武蔵野銀行、埼玉縣信用金庫、川口信用金庫、青木信用金庫、飯能信用金庫、株式会社日本政策金融公庫、一般社団法人埼玉ニュービジネス協議会、特定非営利活動法人さいたま起業家協議会、むさし証券株式会社、水戸証券株式会社、内藤証券株式会社公益財団法人本庄早稲田国際リサーチパーク、株式会社埼玉新聞社、株式会社日刊工業新聞社、株式会社エフエムナックファイブ株式会社テレビ埼玉、株式会社マネーフォワード、株式会社ユニコーン、株式会社日本クラウドキャピタル