トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2022年度 > 2022年6月 > 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022」スクリーンとオンラインによるハイブリッド開催!
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発表日:2022年6月15日17時
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部局名:産業労働部
課所名:商業・サービス産業支援課
担当名:映像コンテンツ担当
担当者名:松丸・藤井
内線電話番号:3734
直通電話番号:048-830-3734
Email:a3750@pref.saitama.lg.jp
埼玉県が川口市等とともに主催する「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」。今年はスクリーン上映とオンライン配信を組み合わせたハイブリッドで開催します。
本映画祭は今回で19回目を迎え、商業デビューや海外映画祭での受賞者を輩出するなど、「若手映像クリエイターの登竜門」として注目されています。
コンペティションでは、世界各国から応募された全935作品の中から厳選した24作品を上映・配信します。また、過去に本映画祭にノミネートされたウクライナ映画を上映・配信し、それに伴う入場料・視聴料収入をウクライナ人道支援に役立てるチャリティ企画も実施します。
スクリーン上映期間中は、JR川口駅からSKIPシティまで無料直行バスを運行します。多くの皆さまの御来場・御鑑賞をお待ちしています。
スクリーン上映:令和4年7月16日(土曜日)~24日(日曜日)9日間
オンライン配信:令和4年7月21日(木曜日)~27日(水曜日)7日間
スクリーン上映:SKIPシティ(川口市上青木3-12-63)、川口メディアセブン(川口市川口1-1-1キュポ・ラ7階)
オンライン配信:シネマディスカバリーズ
オープニングセレモニーとオープニング上映を行います。上映作品『世界の始まりはいつも君と』は、2019年の本映画祭でSKIPシティアワードを受賞した磯部鉄平監督の最新作です。
99の国と地域から応募があった935作品の中から厳選した24作品を、国際コンペティション・国内コンペティションのノミネート作品として上映・配信します。国際コンペティションでは長編10作品、国内コンペティションでは長編6作品、短編8作品を上映・配信します。
国際コンペティション、国内コンペティションの各賞の表彰と国際コンペティション最優秀作品賞受賞作品の上映を行います。
本映画祭で過去にノミネートされたウクライナ映画を上映・配信し、それに伴う入場料・視聴料収入をウクライナ人道支援に役立てるチャリティ企画です。
【上映作品】
過去本映画祭でノミネートされた監督たちの、商業公開の決まっている新作を劇場よりも一足早く紹介し、出身監督の活躍を一緒に応援してもらう企画です。
【上映作品】
SKIPシティを中心に活動する若手映像クリエイターが制作した作品の上映と、舞台挨拶等作品に関連したイベントを開催します。
【上映作品】
昨年度の映像学習プログラムで制作した作品の中から選出した傑作選の上映とトークイベントです。
目や耳が不自由な方やどなたでも映画を楽しんでもらえるよう、日本語字幕及び音声ガイドを提供し上映します。
【上映作品】
『梅切らぬバカ』(和島香太郎監督)
赤ちゃん連れの保護者向け上映です。育児中のお父さん、お母さんが、小さな子ども連れでも気兼ねなく映画を鑑賞できる場を提供します。
【上映作品】
『娘は戦場で生まれた』(ワアド・アルカティーブ監督、エドワード・ワッツ監督)
埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
アクセス方法やチケットの情報をはじめイベントの詳細は、映画祭公式ホームページを御覧ください。
映画祭公式ホームページ:https://www.skipcity-dcf.jp/
「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022」スクリーンとオンラインによるハイブリッド開催!(PDF:223KB)
※知事、審査員等のコメントは「別紙」を御覧ください。(PDF:261KB)(別ウィンドウで開きます)
参考資料:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭の主な出身監督「飛翔する監督from SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」(PDF:156KB)