令和6年能登半島地震に係る災害派遣医療チーム（DMAT）の派遣について【第2報】

 令和6年能登半島地震について、石川県から厚生労働省を通じて埼玉県にDMATの派遣要請（期間1月18日～2月4日）がありました。

 この要請を受けて、埼玉県からDMATを以下のとおり派遣します。

1 派遣先

 石川県

2 派遣隊数等（活動予定期間）

 5隊

 ・ 埼玉県済生会加須病院（令和6年1月18日～21日）

 ・ 行田総合病院（令和6年1月18日～20日）

 ・ 埼玉医科大学総合医療センター（令和6年1月21日～24日）

 ・ 川口市立医療センター（令和6年1月21日～23日）

 ・ 防衛医科大学校病院（令和6年1月21日～23日）

 ※  1月24日からの派遣チームについては現在調整中

3 参考

（1）これまでの派遣状況

 1月12日～17日  14隊

 1月15日～16日    1隊

（2）DMAT（災害派遣医療チーム）について

 災害の発生直後の急性期から活動を開始できる機動性を持った、専門的な研修・訓練を受けた医療チーム。DMAT1隊の構成は、医師1名、看護師2名、業務調整員1名の4名を基本とし、DMAT活動を指揮する本部や医療機関、災害現場等において、本部活動、患者搬送、情報収集・共有、診療等を行う。

報道発表資料（ダウンロードファイル）

令和6年能登半島地震に係る災害派遣医療チーム（DMAT）の派遣について【第2報】（PDF：169KB）

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