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発表日:2024年1月11日11時
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部局名:保健医療部
課所名:医療整備課
担当名:地域医療対策担当
担当者名:宮武
内線電話番号:3642
直通電話番号:0488303643
Email:a3530-02@pref.saitama.lg.jp
令和6年能登半島地震について、石川県から厚生労働省を通じて埼玉県にDMATの派遣要請がありました。
この要請を受けて、埼玉県からDMATを以下のとおり派遣します。
石川県
14隊(14の災害拠点病院が各1隊派遣)
・川口市立医療センター
・埼玉医科大学総合医療センター
・自治医科大学附属さいたま医療センター
・北里大学メディカルセンター
・深谷赤十字病院
・獨協医科大学埼玉医療センター
・さいたま市立病院
・埼玉県済生会川口総合病院
・埼玉医科大学国際医療センター
・新久喜総合病院
・草加市立病院
・埼玉医科大学病院
・埼玉県立小児医療センター
・戸田中央総合病院
令和6年1月12日~17日
石川県
・さいたま市民医療センター 業務調整員(令和6年1月12日~23日)
・埼玉医科大学国際医療センター 看護師(令和6年1月12日~16日)
・埼玉医科大学病院 看護師(令和6年1月12日~16日)
・埼玉県済生会加須病院 業務調整員(令和6年1月13日~19日)
・埼玉県済生会加須病院 医師(令和6年1月21日~28日)
・国立病院機構埼玉病院 医師(令和6年1月21日~25日)
災害の発生直後の急性期から活動を開始できる機動性を持った、専門的な研修・訓練を受けた医療チーム。DMAT1隊の構成は、医師1名、看護師2名、業務調整員1名の4名を基本とし、DMAT活動を指揮する本部や医療機関、災害現場等において、本部活動、患者搬送、情報収集・共有、診療等を行う。
現地のDMAT活動を指揮する本部等において、責任者のサポートや、病院の支援、情報収集等のロジスティクスを専門とした活動を行う。DMAT隊員のうち、専門の研修を修了したDMATロジスティックチーム隊員の中から、厚生労働省DMAT事務局がチームを編成する。
令和6年能登半島地震に係る災害派遣医療チーム(DMAT)の派遣について(PDF:186KB)