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掲載日:2023年11月24日
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病気やけがの症状の度合いに応じ、初期、第二次、第三次の救急医療体制を整備しています。
救急医療体制
初期救急 | 入院を必要としない軽症の救急患者に対応するもの | 市町村が休日夜間急患センター、在宅当番医制により整備しています。 |
第二次救急 | 入院や手術を必要とする重症の救急患者に対応するもの | 市町村が第二次救急医療圏ごとに病院群輪番制により整備しています。 |
第三次救急 | 生命の危機が切迫している重篤患者に対応するもの |
県内11か所の救命救急センターを整備しています。
県内2か所の小児救命救急センターを整備しています。
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患者さんご自身やご家族の健康、病気に関する相談に気軽に応じてくれる身近で信頼のできる医師のことを「かかりつけ医」と呼んでいます。この「かかりつけ医」を持つと、ふだんの健康状態や過去の病歴などを把握しているため、急に具合が悪くなっても適切な治療を受けることができます。
「かかりつけ医」を持つことは、健康で安心できる生活を送るうえでとても大切なことです。
休日や夜間に具合が悪くなった場合、救急車を呼ぶほどではない時には、まず、かかりつけ医に相談しましょう。
かかりつけ医と連絡がつかない場合等には、お近くの休日夜間急患センターや在宅当番医へ連絡し、診察を受けてください。このとき、すぐに連絡が取れるよう電話番号、所在地、診療科目、診療時間等の情報を集めておきましょう。
埼玉県救急電話相談(#7119)では、急な病気やけがの際に、家庭での対処方法や医療機関への受診の必要性について、看護師が電話で相談に応じます。ご活用ください。
急な病気やけがの際に、家庭での対処方法や医療機関への受診の必要性について、チャット形式で気軽に相談が可能な埼玉県AI救急相談を整備しています。ご活用ください。
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