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掲載日:2023年12月20日
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令和5年9月30日までに実施した新型コロナウイルス感染症対策に関する報告書「新型コロナウイルス感染症対策~埼玉県の取組~」を作成しました。
本県は、令和2年2月に県内で初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されて以降、当該感染症の感染症法上の位置付けが2類相当から5類へ変更されるまでの3年余りの間に8度の感染拡大期を経験しました。
当初、ワクチンも治療薬もない中で、試行錯誤を繰り返しながら、様々な対策を講じてきました。未知の新興感染症に対峙したこれら貴重な経験について、風化させることなく記録として残すことで、今後も想定される新興感染症への対応の参考とします。
総論では、これまで県が公表してきた新規陽性者数などのデータとともに、感染の波ごとに当時の感染状況や本県が講じた主な対策をまとめています。
各論では、本県の新型コロナウイルス感染症対策を7つの分野(1 庁内組織体制、2 保健医療分野、3 福祉分野、4 教育分野、5 社会経済活動との両立、6 県庁内・県有施設の対応、7 その他)に分類し、その取組の経緯や実施上の課題等を整理しました。
また、報告書の最後の項目では、外部からの視点として、本県の感染症対応に対する専門家会議の委員からの評価及び意見を掲載しました。
下記の場所で報告書の閲覧が可能です。
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