トップページ > 健康・福祉 > 福祉 > ケアラー(介護者等)支援 > 令和6年度ケアラー月間 トークイベント『レギュラーと学ぶ!ビジネスケアラーを支える味方「地域包括支援センター」』
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掲載日:2024年11月1日
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埼玉県では、11月をケアラー月間として、ケアラーの方が孤立しない社会の実現を目指して集中的な広報啓発を行っています。
今回はビジネスケアラー(仕事をしながら介護をする方)をテーマに、介護離職の問題や介護に関する事前準備の重要性、そして介護の身近な相談窓口「地
域包括支援センター」を取り上げます。
介護の資格を持つお笑いコンビの「レギュラー」が、NPO法人「となりのかいご」川内潤氏や春日部市第6地域包括支援センターの長谷部氏・常見氏と軽妙なトークを繰り広げ、仕事と介護の両立のコツを分かりやすくお届けします。
ぜひご覧ください!
YouTube「埼玉県公式チャンネル(サイタマどうが)」にて配信!
配信期間:令和6年11月1日(金曜日)11時00分~令和7年3月31日(月曜日)
動画:
松本康太(ボケ)、西川晃啓(ツッコミ)による吉本興業所属のお笑いコンビ。1998年結成。
『あるある探検隊』の持ちネタでブレイク。2005年に『第35回NHK上方漫才コンテスト』で優勝。
家族の介護、介護施設でのボランティア活動をきっかけに2014年にコンビで介護職員初任者研修の資格を取得。
現在は全国各地で介護関連の講演会、イベント出演等を行っている。
2019年には介護の書籍をリリースした。
老人ホーム紹介事業、外資系コンサル会社、在宅・施設介護職員を経て、2008年に市民団体「となりのかいご」設立。
2014年に「となりのかいご」をNPO法人化、代表理事に就任。厚労省「令和2年度仕事と介護の両立支援カリキュラム事業」委員、厚労省「令和4・5・6年中小企業育児・介護休業等推進支援事業」検討委員
長谷部 朋子氏:保健師・主任介護支援専門員(センター長)
常見 美和子氏:社会福祉士・介護支援専門員
平成18年の開設当初より地域のネットワークづくりをてがけ、地域を支える様々な団体と支え合い会議を定期的に開催。
そこで課題となったことを検討し、高齢者の集まりの場づくりや、認知症を正しく理解するための啓発DVDの製作、年配男性の活躍の場としての「男のセカンドライフ大学校」の立ち上げ及び運営、ケアラー支援としての介護者サロン「福」の開催等、先駆的な取り組みを展開している。
埼玉県では、11月をケアラー月間として、ケアラーの方が孤立しない社会の実現を目指して集中的な広報啓発を行っています。
「誰かを支えるあなたも支える。」をテーマに様々な取組を実施します。
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