トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2021年度 > 2021年11月 > 埼玉150周年の年に、SAITAMA出会いサポートセンター(恋たま)に150組目の成婚者が誕生しました!
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発表日:2021年11月19日11時
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部局名:福祉部
課所名:少子政策課
担当名:企画・子育てムーブメント担当
担当者名:川野辺、市村
内線電話番号:3325
直通電話番号:048-830-3343
Email:a3320-40@pref.saitama.lg.jp
埼玉県が誕生して150周年を迎える今年、SAITAMA出会いサポートセンター(恋たま)に150組300人目の成婚者が誕生しました。
SAITAMA出会いサポートセンターは、最近注目を集めているAI婚活を取り入れています。成婚者150組目はAIの紹介による出会いから成婚されました。
また、これまでに恋たまで成婚された方を対象に、金融機関と連携して結婚後のお金の相談ができる個別相談支援を開始します。
恋たま入会後、例題のような112問の価値観測定テストを受検すると、価値観の合う相手をAIが紹介します。
AIの紹介による成婚は、全体の約40%です。
【例題】2つの行動の内、どちらの行動を取る人が、付き合った際・結婚後に、“ガマンできない”、“許せない”と思う可能性が高いでしょうか?
あなたに当てはまる程度を選択してください。
A 自分の気持ちを伝えるのが苦手だったり、あなたが嬉しい・楽しいと感じられる趣味や思い出を共有できない
B 自分を否定的に捉えており、自信がなく、何かに取り組む際に不安で自信なさそうな行動を取ることが多い
≪選択肢≫・明確にA ・ややA ・ややB ・明確にB
このテストは、主に採用・育成領域で開発された価値観測定テストを、婚活向けに応用したアンケート形式の診断手法です。客観性かつ信頼性が高いといわれています。
記念すべき150組目の成婚者からコメントをいただきましたので紹介します。
お見合い当初から価値観に大きな隔たりを感じることがなく、会うたびに心地よい気持ちで過ごすことができたため。
「互いに話し合って問題を解決したい」という考えが一致していることが、結婚を意識するきっかけとなった。
埼玉県内もしくは近隣の人を紹介していただけたため、コロナ禍でも場所を選んで会う機会が作れたこと。
活動費用が非常に安かったこと。
何回目かのデートで、相手が和服を着てきてくださったこと。
着付けが趣味ということはプロフィールからも知っていて、デートに着てくることも事前に聞いていたが、和服の女性をエスコートするのは初めてだったため印象深かった。
お相手のかたの人柄が良かった(温厚、誠実、真面目、知的、面白い)。
初めて直接お会いしたときに、何年ぶりかに会った友達のように感じ、一緒にいることが当たり前のように感じた。
恋たまでは、市町村単位で紹介され、地元に近い方とも出会えるので良かった。埼玉で結婚生活をしたいかたにはとても良いサービスだと思う。
交際状況のコメント欄では、丁寧な回答をしていただいたので、活動の励みになった。
お相手のかたが、大変頭が良く、努力家なので、私が結婚生活で心配していることを察してくださり、解決すべくいろいろと動いてくれたのは、とてもありがたかった。
結婚式や引っ越しなど新生活にかかるお金に加えて、車や新居の購入、保険、子供に関する費用など、結婚後の人生に関するお金の相談を、希望する金融機関で受けられます。
これまでに恋たまで出会って成婚されたカップル
SAITAMA出会いサポートセンターへの申込みはこちらから。
埼玉150周年の年に、SAITAMA出会いサポートセンター(恋たま)に150組目の成婚者が誕生しました!(PDF:199KB)